志錐館

志錐館は、東大、京大、阪大、国公立医学部などの最難関大学の受験に力を入れている進学予備校です。

受験生の多くは4月から受験勉強に突入するため、遅くとも8月中には一通りの勉強を終え、9月からは演習をおこなうのが望ましいといわれています。

ということは、8月までの4ヶ月ほどである程度の学力を習得していることが合格の鍵とも言えます。

そこで志錐館では、いずれの科目も、8月中には基本の内容を終了するようなカリキュラムが組まれております。

また、十分に理解するだけの授業時間と確保と各種テスト・演習・課題なども組み合わせながら授業システムを構築することで科目の理解を深めていきます。

さらにベテラン講師が細やかなサポートすることで、生徒全員の健全な学力向上を全面的につとめています。

医学部受験において最も大切なのは、生徒自身の学力向上が欠かせませんが、ただ授業を受けて自習をしていれば成績が向上するというわけではありません。

志錐館では、生徒の一人一人に応じた最適なカリキュラムを提供することで学力アップを目指します。

基本的には春から夏にかけて授業を多めに行って徹底的に学力を養成し、秋以降は基礎学力の向上に加え応用力を徹底的に身につけます。

少人数制のクラス編成を採用することで、講師は生徒それぞれの個性を常に把握して授業を行い、必要に応じて生徒のニーズに合わせた学習プランも提案しています。

医学部受験指導の経験が豊富な講師によるポイントをおさえた授業で、学力の基礎固めから受験対策まで全面的にサポートします。

志錐館は年中無休で利用可能な自習環境と専門講師・チューターによる万全のサポート体制が整っています。

志錐館では、生徒が集中して自習に取り組めるように、また自宅ではなかなか勉強しないという生徒に集中して学習できる環境を提供したいという考えから自習室はパーテーションによって個別に仕切られています。

また一つ一つの机も広く、静かな環境が常に保たれています。

また、授業を担当している講師による定期的なカウンセリングでは、日々の学習の取り組み方や、長期的な学習計画の立て方などをアドバイスしてくれます。

自習のときに疑問点や質問があった場合、専門講師や優秀なチューターがいつでも対応してくれますので安心して勉強に集中できるでしょう。